2025年7月31日(木)から配信が始まったNetflix シリーズ『グラスハート』!配信が始まったと同時にハマるファンが続出しています!
なんでも、こちらの作品は佐藤健が映像化を念願し、自ら企画した本作は、若木未生の小説『グラスハート』を原作に、孤高の天才ミュージシャン率いる4人組新バンドの青春を描くストーリー。
そんな話題の『グラスハート』のエピソード2では
大学生の天才ドラマー西条朱音(さいじょうあかね)役を演じる宮﨑優さんとTENBLANKの前に立ちはだかるカリスマ的人気を誇るライバルユニット・OVER CHROMEのメンバーの真崎桐哉(しんざきとうや)役を演じる菅田将暉さんがこの町中華でラーメンを食べるシーンがあります。
ふたりとも美味しそうにラーメンを食べるシーンが印象的でしたよね!
ラーメン屋さんお店の名前は
中華麺舗 虎一。
実際にお店は存在するのでしょうか??
そんな中華麺舗 虎一さんのお店について知りたい!気になる!をご紹介していきたいと思います!
【画像】グラスハートエピソード2のラーメン屋どこ?
『グラスハート』のエピソード2に登場するラーメン屋さん【中華麺舗 虎一】が注目を集めています!

それでは、こちらのお店について、詳しくお伝えしていきます。
【グラスハート】ラーメン屋「虎一」の店内ロケ地は「虎」!
ドラマの中の店名は「虎一」
『グラスハート』のエピソード2に登場するラーメン屋さんは「虎一」ですが、実際には「虎一」という名のお店は存在せずドラマの中の架空の店名ということになります。

店内のロケ地は「虎」で撮影
ドラマの中で西条朱音(さいじょうあかね)と真崎桐哉(しんざきとうや)がラーメンを食べるシーンの店内のロケ地は
中華麺舗 虎
というお店で撮影が行われました。
所在地: 〒146-0093 東京都大田区矢口1丁目6−18 丸源ビル
電話番号: 03-3759-6615
営業時間:11:00 – 14:00 17:30 – 21:00 L.O. 20:30 ※日曜日は17:30 – 21:00 L.O. 20:30
定休日:火 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗に確認必須。
アクセス:駅から、徒歩1分、武蔵新田駅から30m
なぜ作品のなかでは実際の店名(虎)が使用されず店名が虎一に変えられているのかは明らかになっていません。
また、「虎」の店内にしっかりと『グラスハート』出演者の宮崎優さんと佐藤健さんのサインが掲げられていますので店内のロケ地は「虎」であることは間違いありません。
ちなみに宮崎優さんのサインといっしょに描かれた菅田将暉さんのサインは菅田将暉さんのものではなく佐藤健さんのサインで、どうやらお店の方が名前を間違っているようですね!笑
こちらが実際の佐藤健さんのサインです。

画像引用元:wc.idadesal.org
やはり菅田将暉さんのサインではありませんね!笑

実はグラスハートの「虎一」の外観でのロケ地は「虎」のお店から徒歩圏内の場所で撮影されていているの。




また、ドラマで食べていたラーメンも実際に「虎」さんのメニューである可能性があります!
入れないと冒涜な玉ねぎもあるのでしょうか?笑
【グラスハート】ラーメン屋「虎一」の外観ロケ地は「飯田商店」!
そうなんです!実際に「虎一」のお店の外で撮影された場所は『虎』のお店の前ではなく『飯田商店』というお店の前でおこなわれているんです!


画像の左上を見てみるとたしかに飯田の文字が見えるのがお分かりでしょうか?ちょうど虎一の看板の上あたりです。
撮影の都合上でこちらの場所になったのか、またはロケーション的に線路沿いのほうが世界観にはまったのか?どちらかの可能性もありますよね。


画像引用元:食べログ
所在地: 〒143-0001 東京都大田区東海3丁目2−1
電話番号: 03-5492-6128
定休日:営業時間・定休日の詳細がなかったため、ご来店前に店舗に確認必須。
アクセス:武蔵新田駅から52m
ぜひ『グラスハート』を思いながら食べに足を運んでみるのもいいのではないでしょうか?
より特別に美味しく感じること間違いないですよね!
まとめ グラスハート・エピソード2に登場する虎一の名は存在しないがお店は実際に存在する!
さて、今回は2025年7月31日(木)から配信が始まったNetflix シリーズ『グラスハート』エピソード2のロケ地になったラーメン屋さん、『中華麺舗 虎』さんと『飯田商店』さんを紹介しました。
作品の中でのお店の名前は存在しなかったものの実際に存在する『中華麺舗 虎』さん。
また、お店の外のロケ地には『飯田商店』さんのお店の前、というちょっとややこしさも感じますが、その細かなロケが妥協をせずに丁寧に作品がつくられていることが分かったような気がしますよね!
2025年のドラマで最も面白く話題を呼ぶ作品になること間違いないですね!
最後までご覧いただきありがとうございました
それでは!またお会いしましょう!


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