たつき諒は女性で現在70歳！「私がみた未来」は100万部のベストセラー漫画！

2025-06-212025-06-22

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こんにちは！

芸能・音楽・グルメ・ドラマ・映画・ファションなどグルメとエンタメが大好き！テレビ大好き！なWEBライター。

日々楽しいこと求めているみんすです。

再び大ヒットしている予知夢を題材にした漫画「私がみた未来」が話題になっています！

こちらの漫画はなんと26年前の1999年に出版されているんです！26年前の漫画が再び注目されているなんてすごいですよね！

皆、例の7月5日の予言を気にされているのがわかりますよね！

原作者であるたつき諒さんは2025年現在で70歳ですでに漫画家としては引退されています。

たつき諒さんのプロフィールや現在について知りたい！気になる！をご紹介していきたいと思います！

・たつき諒さんはどんな人？
・「私がみた未来　完全版」が100万部のベストセラーに！重版出来の理由は？
・たつき諒さんの現在

女性漫画家・竜樹諒は現在70歳

予知夢を題材にした漫画「私がみた未来」が話題になっています！

原作者たつき諒さんとはどんな方なのでしょうか？

たつき諒さんのプロフィール

名前　/　たつき諒（竜樹諒　たつきりょう）
性別　/　女性
生年月日　/　1954年12月2日
年齢　/　2025年6月現在70歳
出身地　/　神奈川県横浜市出身

大正生まれの両親のもと、大家族の末っ子として誕生しました。

20歳で漫画家デビュー
デビュー作は『郷ひろみ物語』

そしてこちらがたつき諒先生の画像と自身で描かれた本人です。

たつき諒さんが17歳の高校生のとき交通事故に遭ったことで、卒業後「家で作業ができて、生きた証を残せ、顔を出さずに済む仕事」として漫画家を目指しました。
アシスタントを経て、『郷ひろみ物語』にて20歳で漫画家デビューしています。

漫画家になりたくてなったわけではないようですね！アシスタント時代に絵の勉強もされていたとは思いますがもともと絵が得意だったのかもしれません。

作家さんというなりたくても簡単にはなれない職業になれたたつき諒さん！すごいです！

「私がみた未来　完全版」は100万部のベストセラー漫画！

1999年に「私がみた未来」は出版されました。

出版当初は全く売れず即絶版になったそうです。

そしてたつき諒さんはいくつかの単行本を出版しましたが、1999年（平成11年）に44歳で漫画家を一旦引退しました。

引退理由は、

漫画が売れないから

だったそう。。

しかし！
2011年の3月以降、予知漫画であることがネットで拡散され、話題になったことで一気に注目されたのです。
初版の単行本は希少価値がぐんと上がり１２万円プレミアがついているんだとか！

１２年越しです！人生何が起こるかわからないですよね！！

また、2020年〜2021年にはなりすましのたつき諒が出現します。なんとそのなりすましたつき諒はSNSやメディアにも登場する始末。『私が見た未来』の復刻版の出版予定まであったそう。。

現在アカウントは削除されていますが、画像が残っていました。

許せないですよね！

甥や姪の親戚からそのことを知ったたつき諒さんはすぐに出版社へ連絡し、たつき諒さん本人承認のもと予言の解説など改訂を施した『私が見た未来完全版』を2011年10月に発刊することとなったのです！

そして今年2025年5月になんと

累計発行部数100万部を突破！

し、ベストセラー漫画となったのです！

長期にわたって２度も注目されるなんて本当にすごいですよね！！

日本以外でも、中国語繁体字版（台湾・香港・マカオ等）、韓国語版の2言語で出版されているようです！

たつき諒は女性で現在70歳！漫画家引退後は何をしている？

現在70歳のたつき諒先生。
1999年（平成11年）に44歳で漫画家を一旦引退たつき諒先生。
その後は祉関係の仕事をしながら家族の介助などしていたようです。

しかし、2011年の『私が見た未来完全版』をきっかけに最新作2025年6月15日に自伝

『天使の遺言』

を刊行！しました。

たつき諒先生は以下のことを明かしています。

2021年6月、昔の単行本が「復刊」されるという予告を見た私はびっくりして出版社へ連絡しました。
私は単行本のカバーに「噴火した富士山」のカットを描いていたのですが、なりすまし男がそのカットについて、「富士山は8月に噴火する」と勝手に虚言をまき散らし、それに世間が騒いでいたためだそうです。

私（本物のたつき諒）が名乗り出たことで、出版社は大慌てで作り直しを始めました。本当に噴火するかどうかの前に発表しなくては、と慌てたようです。

テレビやマスメディアも、ニセ情報に踊らされるようにユーチューバーへのインタビューなどを企画していたようですが、お詫びと撮り直しに奔走しました。

名乗り出てから数か月という短い期間で、『私が見た未来』は「完全版」として出版されたのです。結果的に出版社の意向中心で出版されてしまったことに、不本意な思いもありました。

その後、次回作の出版の話もありましたが、当然のことながら、どの出版社も売れる本を出したいのですから、「それだと売れない。こうしたほうが売れる」というような商業主義的な作品づくりになりがちです。

私としては、これまで書けなかった体験なども含めて、家族のことや漫画家としてデビューする以前のことなど、自分が納得できる内容を残したいと考えていましたので、自費での出版を決めました。
引用元：https://www.bungeisha.co.jp/news/article_30_360.jsp

たつき諒さんは責任感のある素晴らしい女性であることが伺えますよね！
偽り一つなく、自分の言葉と文章で作品を作りたいという想いが伝わってきます。

最新作の『天使の遺言』。是非閲読したいですよね！