村竹ラシッドの母親の国籍は日本!父親はトーゴ人で跳躍競技の元選手!

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陸上110mハードルで注目を集めている村竹ラシッド(むらたけ らしっど)選手。
順天堂大学を経て現在はJALに所属し、若手ながら日本を代表するハードラーとして活躍しています。

2023年には日本選手権で優勝、そして2024年パリ五輪では日本人として初めて110mハードルで決勝進出を果たしました。さらに、自己ベストは12秒台と世界レベルの記録を持ち、今後ますますの飛躍が期待される選手です。

そんな彼の強さの背景には、特別な家族の存在があります。

村竹選手は母が日本人、父がトーゴ人というルーツを持ち、父は跳躍競技の経験者でもあるんだとか。

村竹ラシッド選手のご両親について知りたい!気になる!をご紹介していきたいと思います!

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目次

村竹ラシッドのプロフィール!身長や年齢も!

小学生の頃から陸上を始め、中学でハードルに専念。高校・大学と着実に成績を伸ばし、世代トップ選手として日本代表に選ばれてきました。

自己ベストは12秒台という世界水準の記録で、日本陸上界に新たな歴史を刻んでいます。

2024年パリ五輪では、日本人として初めて110mハードルの決勝に進出する快挙を達成。若手ながら世界と互角に戦う存在として、多くのファンの期待を集めています。

村竹ラシッドはハーフで母は日本人!パリオリンピックに応援も!

村竹ラシッド選手は、日本人の母とトーゴ出身の父の間に生まれました。


ラシッド選手の母の情報は公表されていません。

しかし母は日本で彼を育て、名字の「村竹」も母方の姓を名乗っています。

また、パリ2024オリンピックには現地に母親も来ていたようです。

LINEで「顔が怖いぞ」と連絡が来て・・・。「もっと楽しんで、笑って」と言われました。せっかくの舞台ですし、「失うものは何もないから思い切り走ろう」とポジティブな思考に変えられた感じです。

引用元:https://www.tokyoforward2025.metro.tokyo.lg.jp

温かく支えてくれる母の存在があってこそ、安心して競技に打ち込めているのでしょうね。

村竹ラシッド父はトーゴ人で跳躍競技の経験者!

一方の村竹ラシッド選手の父は西アフリカ・トーゴ出身。

トーゴは西アフリカの細長い国で、ギニア湾に面し、ガーナ、ブルキナファソ、ベナンと国境を接しています。

ラシッド選手の父の情報も公開はされていませんでした。

しかし、ラシッド選手の父は跳躍競技(走り幅跳びや三段跳びなど)を経験していたアスリートだと報じられています。

父から受け継いだ身体能力や運動神経は、ハードル競技における爆発的なスピードや跳躍力に活かされているのかもしれませんね。

まさに親から子へと競技のDNAが受け継がれていることが伺えます。

まとめ 村竹ラシッドの国籍は日本で母は日本人で父はトーゴ人で跳躍競技の経験者!

さて今回は村竹ラシッド選手のご両親について紹介しました。

村竹ラシッド選手は、母が日本人、父がトーゴ人のハーフで、父は跳躍競技の経験者という特別なルーツを持つアスリートです。

村竹ラシッド選手は母の支えと父から受け継いだ身体能力が、彼の競技人生を形づくってきたのかもしれません。

日本とトーゴ、ふたつの文化を背景に持つことで、彼は強いアイデンティティと国際的な視野を持ち、堂々と世界の舞台に挑んでいます。

これからも記録更新やメダル獲得といった大きな挑戦が続いていきますが、その走りは日本陸上界に新たな希望をもたらしてくれること間違いないですよね。

今後の活躍から、ますます目が離せませんね。

ラシッド選手!
感動をありがとうございました!
素晴らしい走りでした!!

最後までご覧いただきありがとうございました      

それでは!またお会いしましょう!

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この記事を書いた人

Minsu PRESS 編集長

グルメ&エンタメ大好きWEBライター・みんすです。

サブスクでドラマを一気見したり、話題のスポットでグルメを堪能したり、美術館で感性を磨いたり…楽しいことを求めて情報収集力を高め中!

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